稲毛コラム
トップページ稲毛コラム > 稲毛浅間神社〜今年1204年を迎える歴史と誇りある神社〜

vol.3

霊峰富士山を神と仰ぎ祀る

稲毛浅間神社御殿  富士山を正面に御鎮座され、稲毛の象徴ともいえる「稲毛浅間神社」は大同3(808)年、今年1204年を迎えるたいへん歴史のある神社です。
 『富士山』そのものを御神体とした信仰にはじまる富士山本宮大社(静岡県富士宮市)より御分霊を奉斎される全国の浅間神社では、安産の神・子育ての神である木花咲耶姫(このはなさくひめ)が御祭神です。稲毛の氏神さまとして、我々稲毛の氏子は生まれる前から安産祈願、無事に生を受けてからはお宮参り、七五三、成人奉告と成長をお守りいただいています。そしてたいへんなじみの深い神社として親しみをこめて『浅間さま』と呼んでいます。
 また配祀(神社の主祭神と共に、その神と縁故のある他の神をまつること)は、国土平安・家内安全・産業発展の神様である『瓊々杵尊(ににぎのみこと)』、道開き・交通安全・厄除の神様である『猿田彦命(さるたひこのみこと)』をお祀りし、安産子育て祈願とともに、日々多くの御祈願をしていただいております。

稲毛が誇る文化財

稲毛浅間神社御殿 境内にある神楽殿では、昭和37(1962)年に千葉県無形民俗文化財に指定された伝統神楽『十二座神楽』が年に4回奉納されております。また千葉市天然記念物に指定された境内の松林は、作家・田山花袋の「弟」、林芙美子の「追憶」にも登場することで知られます。薫風かおる頃から晩秋にかけては静かで素敵な散歩道です。ぜひご家族でゆっくりと散策されてみてはいかがですか。 7月14・15日は夏の大祭
 稲毛にとっての一大イベント「稲毛浅間神社大祭」が今年もやってきます。歳を重ねてもこの日ばかりは心が躍りますね。この例祭は安産子育て大祭とも称され子供たちの健やかな成長を祈り参拝します。14日の宵宮祭から15日の本祭にかけて境内沿道には数百の露店が並び30万人の参拝者で賑わう『浅間さまのお祭り』は稲毛の夏の風物詩といえるでしょう。本祭には稚児行列が町を練り歩き一層の花を添えます。この大祭にお参りをすると365日参拝したのと同じ御利益があると云われています。子供たちが心身ともに健やかに成長しますように。
◎稲毛浅間神社 〒263-0034 千葉市稲毛区稲毛1丁目15−10

主要年中祭事

1月
1日 歳旦祭(神楽)
14日 古神符焼納祭(どんど焼き)
初巳 厳島神社初巳祭
 
2月
3日 節分祭
11日 紀元祭
17日 祈年祭(神楽)
初午 稲荷神社初午祭
 
4月
8日 三峰神社例祭
14日 香取神社例祭
29日 昭和祭
 
5月
9日 春季安産講社祭
22日 大宮神社例祭
 
6月
10日 八坂神社例祭
30日 夏越大祓式

7月
14日 宵宮祭
15日 例祭(神楽)
22日 例祭終了奉告祭
27日 厳島神社例祭
 
8月
17日 小御嶽神社例祭
 
9月
9日 秋季安産講社祭
19日 小室神社例祭
 
10月
17日 神明社例祭
18日 若宮者例祭
 
11月
3日 明治祭
23日 新嘗祭(神楽)
23日 稲荷神社例祭
 
12月
23日 天長祭
31日 年越大祓式


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